
注射で若返りと脂肪融解が可能 [メソセラピー] |
 |
 |
注射で脂肪が融解!?脂肪吸引しない部分痩身術
アメリカ脂肪融解学会 第1回ASAL(American Society for Aesthetic Lipodissolve)報告
はたして本当に注射だけでこの脂肪がなくなるのか?
「メソセラピー」の施術のひとつであるこの脂肪融解注射「リポディソルブ」の作用と技術講習会がこのほどアメリカのロサンゼルス南部、ラグナビーチで行われました。参加者は世界9ヶ国から35名のドクター陣たち。
講習は2日間。1日目は3名の先生方(Dr.Franz Hasengschwandtner Dr.Patrica Rittes、Dr.Alain Lajeunie)が御自分の症例を発表しながら説明していただくという内容でした。発表が終わるたびに質問が飛び交う雰囲気でなかなか時間どうりスケジュールが運ばないくらいの熱気といえば、お分かりいただけるでしょうか?
初日はメソセラピー全般の歴史やその考え方、使用していく薬や先生方の学術発表が主なものでした。先生方の発表ではフェイスケアの顔用メソセラピー、ボディ用のLIPODISSOLVEに内容は別れていますが、今回は主にボディ用の「脂肪融解注射」 についてが中心となりました。
発表の中ではウエストや背中のとれにくい脂肪が見事に除去されている他、目の下の脂肪も見事に除去されている写真もあり、参加したドクター達は非常に驚かれていました。目の下の脂肪取りといえば手術しかないというのが一般的であったからです。非常にいろいろな可能性をひめた術式であると期待は高まります。
|
 |
 |
 |
脂肪融解の注射は、Phosphatidylcholine:PPCという薬剤を使用し局所的な脂肪の融解、体外排出を行います。
使用される薬剤は欧米で高脂血症や脂肪肝などの治療に使用され続けている薬剤です。
注射の痛み自体はさほどではないようですが部分的な腫脹、赤み、かゆみが1〜2日間ほど続くと言う説明がありました。先生方によって使用する薬剤の量なども違うのですが、どれも症例の写真を拝見するには非常に効果があるとしかいえないものでした。
しかしやはり欧米人は体格が日本人とは全然違います。脂肪を融解するくらいの強い注射を打っても大丈夫なのかしら?少々不安になりました。
2日目はいよいよ実施講習です。先生方の中からボランティアをつのりそれぞれに患者として施術を受けるというもの。院長杉野先生も果敢に望みました。
感じとしては注入後10分くらいで脂肪のところにじわ〜っと薬剤の浸透が感じるとのこと。しこりと痛み、熱感は2日から3日間ほど継続したようです。周囲の先生方も多くが体験され、実施しながらも質問が飛び交うなど会場は熱気がおさまらない、という感じでした。
|
 |
 |
 |
 |
この施術のメリットはなんといってもメスを使用しないで部分的に、脂肪を除去できるという画期的な方法ということでしょう。その効果に個人差はあるものの、脂肪が分解融解され体外に排出されますので、ダイエットのような無理なつらさはありません。
脂肪球の大きさが変わることはあっても、なくなるということは脂肪吸引以外はありえなかったわけですから。またDr.Patrica Rittesによれば、皮下の脂肪内での炎症作用が行われ、その結果皮膚で若干のタイトニングが行われているのではないかということでした。確かに脂肪はなくなっても皮膚はたるんだままと思うのが当然ですが、なぜか背中のぼよんぼよんの脂肪がすっきりしているのを見ると、確かにと思ってしまうのでした。
デメリットとしては世界的に(主には日本人での)使用経験が浅いため中長期的な予知せぬ合併症の報告がないことです。また、注射の後の腫脹、赤み、内出血はある施術なので、上腕部などの脂肪については半袖の時期を避けるなどの注意が必要です。
|
 |
 |
 |
また腹部の脂肪などは、痩せたいから注射を打ったがしばらく内出血や腫れがあって水着も着れなかったとならないために1週間はダウンタイムをとるべきでしょう。
とはいえ、この脂肪をなくすためなら多少の痛みなんて何よ、と思うのは女心でもあります。私も確実に減り始めています。モニター、スタッフにも良好な結果がでていますので御興味のある方は一度ぜひ御相談ください。
とはいっても健康な食生活と運動は絶対必要だと思いますのでお忘れなく。
|
アメリカ脂肪融解学会 第1回ASAL(American Society for Aesthetic Lipodissolve)
|
|
 |
 |
| ▲このページのトップへ |
 |