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■美容医療セラピー
 [見た目を若く美しく]
 〜専門医ドクターがお話します〜

 ・メンテナンスの前に知っておきたいこと。

 ・どんなメンテナンスがあるのか?

 ・むだ毛処理は医療レーザーで安心。

 ・皮膚から吸収させる治療
  [ハイドロキノン・レチノイン酸]

 ・皮膚から吸収させる治療
  [DMAE・エストロゲン]

 ・クリニカルスキン・スパ
  [健康と瑞々しさを維持してゆくための治療]

 ・ターンオーバーを促進
  [ケミカルピーリングはあなどれない]

 ・フォトフェイシャル
  [あらゆる美肌治療のベーシック]

 ・レーザーを使った治療
  [Q-Switchレーザー、CO2レーザー]

 ・毛穴を引きしめレーザー[カンタムDL]

 ・痛くないリフティング[タイタン]

 ・フェイスリフトのいらないリフト
  [サーマクール]

 ・注射で若返りと脂肪融解が可能[メソセラピー]

 ・注射で脂肪を融解する
  [リポディソルブ〜 脂肪融解注射]

 ・A型ボツリヌス毒素製剤治療
  [表情じわをけす万能治療]

 ・効果はすぐに フイラー(充填剤)
  [ヒアルロン酸によるしわとり治療]

 ・老化を防ぐ手術[老化があらわれやすい目元]

 ・アプトススレッドリフト
  [見えない糸でダイレクトにリフト]

 ・ミニ・リフト フェイスリフト

アンチエイジング・ケア
 [カラダの内側からもキレイに]

自分でできるエイジレス・セラピー

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 のようなメンテナンスがあるのか。 [選択の基準]
では実際に医療的(美容医療的)なメンテナンスが必要となった場合、どのような選択肢が用意されているのでしょうか? 雑誌やテレビなどで紹介される治療はもちろん、それ以外にも様々な治療が用意されています。しかし、それらは誰にでも当てはまる、オールマイティなメンテナンスではありません。その人の肌質や症状によって、最適なメンテナンスは異なります。
レーザーによるしみの改善、たるみを解消するフェイスリフトなど、アンチエイジングの治療はすべて、医師が行う医療行為です。医師は、その人の皮膚の構造、治療時の症状や状態、体質などを適格に診察した上で、それに基づいた最良の治療を施します。そのため、治療を受ける側が、「私にはこの治療しかない」と早合点をし、それを医師に要求することは最善の結果を生むものではありません。話題の治療法だからという理由で、自分の症状をよく理解せずに治療を受けることも同様。
目元にハリをもたせるため、ヒアルロン酸を注入しますが、加齢により皮膚が伸びている場合は、注入しても効果が出ず、かえって逆効果という場合も。また、レーザーシミを改善したいと思っていても、実は一般にいわれているシミとは異なり、レーザー照射によって悪化してしまう場合もあります。メンテナンスを選択する以前に、まずは医師による診察が不可欠であることをよく理解しましょう
治療を選択する際に考慮したいのが「リスク」と「治療後社会復帰するまでの期間(ダウンタイム)」です。例えば注射を打つ程度の治療であれば、治療に伴うリスクはせいぜい内出血する程度の低いもの。治療によって劇的な変化は得られないまでも、治療後は腫れや赤みが少なく、すぐに化粧をして人前に出ることも可能です。
一方大掛かりな手術が必要な治療の場合は、手術に伴うリスクも高く、治療後劇的な変化が見られる一方、腫れや赤みがしばらく続き、人前にすぐに出られないことがあります。すなわち、治療が大掛かりになればなるほど、リターンは大きくなるが、リスクも大きいということ。高リスクを背負ってでも治療を受けたいと思えるかどうか、が治療を選択する際のキーポイントといえます。
また、周りの人に治療を受けたことを気付かれたくないなどの理由で、すぐに社会復帰したい人や、仕事の都合などで長期の休みがとれない人は、副作用の期間(ダウンタイム)が長いハイリスクな治療は向いていません。
治療が大掛かりになれば、それだけ完治するまでの時間がかかります。腫れや赤みが1カ月以上続くものもありますし、すぐに化粧をすることができないものもあります。それぞれのライフスタイルを考慮して治療法を選択しないと、治療後に後悔することになり兼ねません。
(院長:杉野宏子)
表情筋
●フェイスリフト 皮膚を切開し、たるんだ皮膚を持ち上げ、縫い縮める「ミニリフト」と、筋膜も一緒に持ち上げる、大掛かりな「フルフェイスリフト」がある。
長所 余った皮膚を持ち上げ縫い縮めるため、たるみ全般に有効。フルフェイスリフトであれば、加齢による頬のたるみから、首のシワまで、広範囲のたるみを解消できる。
短所 特にフルフェイスリフトの場合は、かなり大掛かりな手術が必要となる。手術後のダウンタイムも長く、傷が完全に消えるまで3カ月程度はかかる。
●目元のたるみ 上眼瞼のたるみの場合は、垂れ下がる皮膚を切除し縫い縮めるなどの方法がとられる。下眼瞼の場合は、脂肪のたるみなどを切除して目元をすっきりさせる。
長所 いずれのたるみも、加齢によってよく見られる症状のひとつ。それらが改善することで、かなり目元が若返る。上眼瞼のたるみの場合、眼が重くなり開けづらくなるなどの症状が改善される。
短所 手術を行うため、復帰までにやや時間がかかる(傷跡が1〜3カ月残る)。
●ヒアルロン酸 ヒアルロン酸を注入することで、凹みを改善したり、膨らみをもたせて、ハリのある状態にする。
長所 注入療法で手軽。ヒアルロン酸はもともと体内にある物質のため、副作用もほとんどない。
短所 ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうため、効果が持続するのは6カ月程度。再度注入が必要になる。また皮膚が伸びている人など、過度なたるみなどには不向き。
●BOTOX ボツリヌス毒素を注入することで、筋肉の収縮を阻止。筋肉の収縮によるシワが解消される。
長所 ほとんどの人に効果が見られる、有効な療法。注入療法で手軽。副作用もほとんどない。
短所 顔の中でも注入できない箇所があるほか、注入後半年ほどで筋肉が元に戻ってしまうため、約半年後に再度注射が必要。
●サーマクール 高周波を照射することで、リフトアップをはかる方法。アメリカで認可され人気に。
長所 手術などの大掛かりな治療をせずにリフトアップがはかれるという手軽さが特徴。復帰も早い。
短所 通常のレーザーよりも痛みを伴う。手術ではないので根本的な改善にはならない。何度か照射する必要がある。
●レーザー メラニンに反応するレーザーであればシミを改善する。ほかシワを改善するなどの目的でも用いられる。
長所 レーザーを照射するだけなので、非常に手軽な治療。術後もすぐに復帰することができる。
短所 低リスクなため、それほど高いリターンは望めない。人によって効果が異なり、期待していたほど効果が得られないこともある。
●フォトフェイシャル 広帯域の光を照射し、シミや色素沈着を改善。同時に皮膚のテクスチャーも改善できる。
長所 レーザー同様、手軽な治療法。痛みもない。
短所 低リスクゆえ、一度で高い効果は期待できない。数回(5〜6回)照射する必要がある。
●イオン導入 プラスとマイナスの電力(電位差)によって、ビタミンCなどの成分を肌の真皮層まで浸透させる療法。
長所 通常のスキンケアでは不可能な、真皮層への有効成分浸透がはかれる。痛みもなく手軽。
短所 肌質の改善には効果があるが、たるみやシワ、シミなどの根本的な改善にはならない。
●ピーリング フルーツ酸などの酸を顔に塗布して代謝を促し、皮膚の新生を促す。
長所 日本で一般的なフルーツ酸によるピーリングは、化粧品にも応用されているほど、手軽な療法。リスクは低く安全で、術後はすぐに化粧ができる。
短所 肌質を向上させたり、ニキビ・くすみの改善などが主な目的。たるみや深いシワなどの根本的な改善にはならない。
●Dr.Obagi 他外用剤 医師が処方する「ハイドロキノン」や「レチノイン酸」は、それぞれシミ、シワに有効。クリニックで処方されるDr.Obagiはスキンケアプログラム。効果が高い分、副作用もある。
長所 スキンケアの延長として、自宅で自分で行えるところが魅力。
短所 赤く腫れるなどの副作用がある。特にDr.Obagiは有効成分の濃度が高いため、副作用が強い。
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